当店HPよりメールを頂戴して、ご依頼をいただきました。昨今は都心を中心に「仏間、床の間と書院、欄間」のあるこのような風格のある和室が日々減少しています。ふすまも畳も、心材が昔ながらのモノで綺麗に張り替えることができるため「グレードアップした和室」を提案させて頂きました。ふすまの紙色や柄などで「上質な和モダンを感じられる空間」になります。畳の縁は、ふすまの染め柄に合わせて「弁柄色」に。ご依頼頂いたお客様には快く了解して頂き、紙色に変化をつけた二間続きのからかみ襖の空間ができました。
昔ながらの和室は「日本文化と、その空間の美しさ」を引き立たせる襖や畳に変えると、かっこよい和室になりますよ。
【張替】 | |
柄 | からかみ「紅葉」 |
ふすま骨 | 既存品 |
下張り | 上下張り(純楮和紙) |
紙 | 越前手漉き雲肌 K-2234(赤香色)/越前手漉き雲肌 K-2237(灰桜色) |
染め色 | 弁柄色 |
ふすま縁 | 既存品 |
引手 | 透かし梅 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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